ヴァリアブルアクション ハイスペック 「紅蓮弐式」

ヴァリアブルアクション ハイスペック 「紅蓮弐式」のレビューをさせていただきます。
箱からしてすでにかっこいいｗ


もともとシンプルな機体な為かオプションパーツは少なめ。



周りをぐるり。値段が値段だけあってすごい重厚ないい出来です。
脳汁でまくりｗ
やっぱり紅蓮は弐式が一番好きだな。渋いｗ



顔アップ
頭の上のパーツは閉じることができます。
作中にこんなギミック出てたっけ?ｗ


重厚感ただようロボットフィギュアなのにかなり可動域が広いです。
股関節に関しては関節の可動域より先に腰部のベルト?が限界を迎えます。



胸部アップ
Robot魂みたいなマットな感じもいいですが、光沢があるメタリーな感じもいいですな。
こっちのほうが強そうｗ


コックピット部



蓋をあけて中にパイロットのカレンを入れられます。


サイズ的に仕方ないとは思うのですが若干残念クオリティのカレンｗ
顔がｗ
まあコックピットあけた状態にはあまりしないからいいけどねｗ


腹部


肩部



やっぱり紅蓮弐式といえば右腕
ちゃんと肘部の輻射波動用のケーブルもつくりこまれてます。



前腕部の伸縮するギミックもしっかり作られてます。




爪は第一関節と第二関節の2点で曲げることができます。


展開するとこんな感じです。リーチ長ｗ



左腕
右腕と比べて地味なのですが普通にかっこよくできてます。
紅蓮の良さはこの右と左のギャップにあるのかもしれないｗ



腰部
腰回りにがシンプルなのでかなり動かしやすいです。



ひざ関節
見えにくいですが2段階で曲がる構造になってるっぽいです。
おかげでかなり腰を沈めた体勢にできます。


足部
よくできてはいるのですが。脛部は一パーツで構成されており特にギミックはありません。
シリンダーが足首とかと連動してくれればよかったのにとかいうのは贅沢かなｗ


脛部がシンプルなかわりに足首から先がすごくよく動きます。
ものがつかめそうだｗ


ふくらはぎのあたりからタイヤのアレが出てきます。


限界まで動かすとこんな感じ。竹馬みたいｗ



あまりの出来のよさに脳汁が出まくっていてすっかり忘れていましたがオプションパーツはこんな感じです。

十手とそれを持つ用のハンドパーツ。そしてスラッシュハーケン。
あと台座とスタンド
台座が漆塗りの食器にしかみえないｗ


はぁぁ、超かっこいいｗ


輻射波動!!
カッコいいなぁ・・・



十手
かなりハンドパーツがゆるゆるだったのですぐ落しちゃいます。
個体差・・・かな?


胸元のパーツを外すとスラッシュハーケン取り付けようの穴が開いてます。


ビヨーン
ケーブルがかなり長めなで長さ調整ができないのが残念：；
多分自分で切らないと調整できない。




赤い機体つながりということで真ゲッターと・・・

まあ、普通に紅蓮がコテンパンにやられると思うけどｗ

紅蓮の方のエフェクトはリボルテックの「アーカード」についてたやつをつかってます。


お高いですがかなり出来が良いです。多分このシリーズでランスロットとかガウェインが出たら買ってしまうと思うｗ