超像可動 「第五部 ジョルノ・ジョバァーナ ＷＦ2013冬限定版」

超像可動 「第五部 ジョルノ・ジョバァーナ ＷＦ2013冬限定版」(AA)のレビューをさせていただきます。

超像可動 「第五部 ジョルノ・ジョバァーナ」(参考レビュー)のカラバリですね。今回は紺色ベースのジョルノさんです。



箱からだすとこんな感じです。



オプションはファーストカラーほぼ同じですね。
追加で台詞プレートが一枚ついてます。


まわりをぐるりと一周

色が収縮色になっているせいか若干小さく見えますね。



可動域の確認
やはり吹くが干渉するため股関節の可動は若干残念な感じです。


通常顔
相変わらずのイケメン
個体差だと思いますが目のプリントが若干ずれて外向きに寄っちゃってます。


叫び顔
鼻頭の塗装が少しはげちゃってますが超カッコいいです。


白コロネ


後頭部
おさげを結っているゴム（紐?）まで作りこまれているのがいいですね。


首
襟の翼のマークもしっかり造形されています。



胸部
ハート型に開いた胸元がセクシー

5部キャラのぱっとみ細いけど締まった体をよく表現できてます。

うーん、それにしても今回はなんだか塗装のはげがおおいな・・・
左胸の塗装が・・・



背中
ファーストカラーの時もすごい背中でしたが、収縮色の今回はさらに締まって見えますね。




腕
ここら辺はファーストカラーとそれほど変わらないですね。





おなか周り
チャックのテントウ虫も大まかではありますが塗り分けられています。かなり小さいのにいい心意気です。


腹筋タイム
可動域はまあまあですね。





股間
ファーストカラーでは金と緑の2色で塗り分けられ派手な感じだったのですが,
今回は1色でシンプルな感じになっています。






足
細身な5部シリーズは膝の可動がかなり良いですな。





靴
今回はライトパープルです。どこでこんな革靴を入手したんだろうｗ



ピンクのジョルノも良かったですが、こっちの方が主人公っぽいですな。
メッチャカッコいいｗ


台詞プレートはありがたいのですが出来ればしゃべっている感じのヘッドパーツもつけてほしかった。


ジョルノといえばこのポーズ。
うんバッチリ!!

でも、このポーズはピンクのほうがしっくりくるなｗ難儀なもんだｗ


テントウ虫型レーダーをどうぞ


入団試験中・・・


「ゴールド・エクスペリエンス!!」


「無駄無駄無駄無駄ぁっ!!」
もちろん超像可動 「第三部 DIO Ver.Black」(参考レビュー)に付属のラッシュエフェクトも使えます。


ただいま反抗期
ジョルノの能力はレクイエムになる前となった後ではかなり差があるからなぁ、通常状態じゃあDIOには手も足も伝だろうなぁ・・・


ジョルノといえばピンクなのでファーストカラーに選ばれたのは納得なのですが、
こっちの紺色の方が他のフィギュアと組み合わせやすい気がしますね。
たぶんこっちを一般販売でピンクの方をワンフェス限定にした方が良かった気がしますね。

すでにプレミア化しており、限定品ということで価格も下がる見込みも無いと思われます。どうしても欲しい方は早めに入手しておいた方が無難だと思います。

タグ：ジョジョの奇妙な冒険 フィギュア 超像可動

超像可動 「第三部 ディオ Ver.Black」

超像可動 「第三部 ディオ Ver.Black」(AA)のレビューをさせていただきます。
ナンバリングはされていませんが、3体目のカラバリDIOですね。（覚醒版は除く）


箱から取り出すとこんな感じ。

今回はラッシュのエフェクトパーツが付属しています。



ハンドパーツとナイフ・標識はファーストカラー・セカンドカラーと同じですが
ラッシュエフェクトが付属しているのでそれを支えるスタンドパーツが追加されています。

参考レビュー
超像可動 「第三部 DIO」
超像可動「第三部 ディオ・セカンド 2012 Summer WF限定版」


まわりをぐるりと一周

かなり今までのDIO様と比べると異質な感じですね。悪役ではありますが基本的に明るい色なイメージのキャラクターなので新鮮です。



可動域の確認
といってもまあ、ファースト・セカンドカラーと同じですね。


通常顔


しかめ顔


笑顔


後頭部
白い髪に赤いバンダナが映えますね。


首元
チョーカーは着脱が可能となっています。



胸部
下に来ているぴちぴちな服のカラーは紫に変更されています。

こっちの方がおしゃれな気がする。



背中
黒一色ですが光沢があるのでしわも良く見えます。




腕
ここも色が変わっただけですね。






腰まわり
腹筋の塗装が若干はげているのが残念。
今回は塗装のはげが目立つ色なので買うときは店頭で見てからのほうがいいかも。





股間
ベルトはラメ入りの赤ですね。黒・赤・紫と本来ならこっちの方が吸血鬼らしい色なのですが不思議とあまりDIOっぽくないですね。






脚部
何かこだわりがあるのか相変わらず靴の色は金です。







ラッシュのエフェクトパーツ

正直今回はコレが目的で買ったといっても過言ではありません。
クリアーイエローで成形されており、拳の表面の部分は白くなっています。
支えるスタンドも付属しておりかなりいろいろ遊べそうです。




カッコいいけど何だかやっぱりDIOっぽくないですね。


ナイフ投げ



サンライズポーズ
意外と様になるｗ



「無駄無駄無駄ぁ!!」
やばい、超カッコいいｗ

エフェクトパーツは手首に直接付けることも出来るのですが、どっちかって言うとスタンドパーツでうかせたほうが自然なポージングにしやすいです。


息子を折檻中


今は5部シリーズがメインででていますが、こうして定期的に3部のフィギュアもだしてくれると新鮮な感じがして良いですね。

色のイメージが黒でもしっくりくる人にはオススメです。
でもまあエフェクトパーツのためだけでも買う価値はある一品ですね。

というかエフェクトパーツ3色セットとかで販売してくれれば何個か買うのになぁ。

タグ：フィギュア 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険

超像可動 「第三部 ディオ」

超像可動 「第三部 ディオ」(AA)のレビューをさせていただきます。

超像可動 ジョジョの奇妙な冒険シリーズの初期にでたものですね。


箱から取り出すとこんな感じ。


今回はハンドパーツが11個とかなり豊富です。
ハンドパーツのほかにはナイフが6本、承太郎の首を切断するために使おうとした道路標識が1本とジョジョファンにはうれしいオプションとなっています。


まわりをぐるりと一周
かなりダボダボの服を着ているDIO様ですが関節なども違和感なくできてますね。



可動域の確認

本体のフィギュアとしてはかなりよく動く部類だと思います。

ただやはり服がかなり関節に干渉する為、肩回りと股関節の可動が制限されます。


通常顔

しかめ顔

笑顔
塗りミスもなく造形もよくできてます。
かなりDIO様の雰囲気が再現できていていい感じです。
満面の笑顔がまぶしいですねｗ


後頭部
髪の毛の筋、髪に埋まったバンダナと細かいところまで作りこまれてます。



胸部
元ジョナサンの体だけあってかなり胸板が厚いです。

ちなみに首元の星形のあざは造形されていません。あとチョーカーは取り外しが可能となっています。



背中
服の溝には茶色ですみいれがされており、服のしわにも薄い茶色で影がつけられています。

色が黄色なので背中のスタンド取付用の穴がちょっと目立ちますね。




腕
もこもこした服の造形のわりに肘がよく動きます。



バッキバキに割れた腹筋にピッチピチの服でかなり男らしい感じになってます。



背筋もかなり盛り上がっており背骨のラインがくっきり出ています。


腹筋タイム

後方への反りは控えめですが、前方への可動はかなりのものです。




股間まわり
ものすごいもっこりしてます。

腰のベルトはメタリックなラメ入りのグリーンで塗装されており黄色の服に負けずかなり派手です。


この帯のような部分は可動部となっておりこんな感じで上下に動きます。







足
膝裏の関節が若干目立つものの上半身同様服のしわがよく出来てます。

膝の可動もなかなかのものです。



つま先と足首の可動はこんな感じ。


オプションの標識
DIOが引きちぎったものなのできちんと付け根がひん曲がってます。

裏面もしっかり止め具まで作りこまれていい感じです。


ナイフ
かなり小さいのですが割りとしっかり造形されています。


かなりかっこよい仕上がりになってます。
悪のカリスマって感じが良く出てます。


戦闘中にひっそりとナイフを集めている、意外と抜け目のないDIO様


ダメ押し!!


心音確認中・・・


念のため首をはねておこう


ドドドドドドドドドド


「世界」ッ!時よ止まれ!

本当に初期の本体フィギュアとは思えないくらい良くできています。
まあよく出来ている初期フィギュアだけあって若干プレミア化していますがそれでも買う価値はあるのではないかと思える一品です。

・・・カラーバリエーションも最近出ており、型は残っているようなので再販の可能性もあるかも?

タグ：ジョジョの奇妙な冒険 超像可動 フィギュア

超像可動「第五部 パンナコッタ・フーゴ」

超像可動「第五部 パンナコッタ・フーゴ」(AA)のレビューをさせていただきます。



箱から取り出すとこんな感じ

鏡は別にパッケージングされています。
今回のスタンドは鏡とフーゴを同時に保持できるよう3つ穴式のものになっています。


ぐるっと一周～
バランスはなかなかいい感じです。
ジョルノもなかなか派手なカラーリングでしたけど、今回もなかなかな派手ですね。



肩と股関節の可動域確認

干渉するものはそれほどないのですが、股関節の前後への可動が若干狭いかも。


通常顔
塗りミスも無くいい感じ。
デザイン上の問題で正面からだと片目が隠れてしまいがちなのが少しもったいない気もしますね。

本編ではあまり出番なかったので気づかんかったのですがかなりイケメンですなｗ


叫び顔
こちらも塗りミス無くよくできています。


後頭部



胸部
5部キャラらしく筋肉はあるけど細身な体ですね。



首の可動部上にネクタイの継ぎ目があるので首をそらせると隙間ができてしまいます。



背中
後背筋の盛り上がり方が少し不自然な気がしますね。



肘・肩ともに干渉するものもなくよく動きます。

・・・何回見ても凄い服だなこれｗ



お腹
ネクタイの下のへそまでしっかり造形されてます。



腰
服が少しなびいている感じをいい具合に表現できてます。



股間

腰からはみ出したパンツまでしっかり作られてますｗ



尻
相変わらずいい尻。

なんでジョジョフィギュアのパンツは尻にフィットする造形なんだろうｗ





足
腕同様足もいい感じに穴だらけですｗ


正座はちょっと無理っぽいです。



靴にもネクタイと同じ紫のイチゴ？のマーク。


オプションはハンドパーツ5種、腕時計、フォーク、ホッチキスそして鏡とかなり豊富。



かなり小さいパーツなのでちょいと写真がアレですが、細かいとこまで造形できていますし塗りもバッチリです。




ホッチキスとフォーク
こちらもしっかり作りこまれてます。

いろいろフィギュア集めてるみとしてはこういった小物が付属しているのはありがたいですね。


時計は手首を一度外して取り付けます。


鏡
なんだかかなりいろいろ使えそうな予感ｗ

残念ながら割れている部分の破片は付属してません。

裏面にはスタンド取り付け用の穴が開いています。




超かっこいいｗ

こういうとアレですが・・・・
初期の超像シリーズの本体フィギュアは若干残念なできなことが多かったのですが最近はハズレがないのでいいですね。



小物も色々と揃ってるし今回はかなりお買い得な感じですね。

うん、見直したぞフーゴｗ



パープルヘイズ!!

パープルヘイズ（参考レビュー）との相性もバッチリ。


！！


！！

フーゴ先生の特別授業


フーゴ「さあナランチャ君、『16×55』この問題を解きたまえ」
（※フーゴはこんなしゃべり方しません。あと教鞭はリボルテック「スズキ」のやつです。）


ナランチャ「28!!」


ザグゥッ!!


そんなバイオレンスなフーゴ先生ですが怪我（最大で胴を貫通する銃創まで）の応急処置もやってくれます。

ホッチキスで。

うーん、本体の出来もいいし使い勝手のよさそうなオプションもいっぱい。
かなりお買い得な感じですね。

タグ：超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 フィギュア

超像可動 「第五部 グイード・ミスタ&セックス・ピストルズ・セカンド」

超像可動 「第五部 グイード・ミスタ&セックス・ピストルズ・セカンド」(AA)のレビューをさせていただきます。

前回レビューさせていただいた超像可動「第五部 グイード・ミスタ&セックス・ピストルズ」（参考レビュー）のセカンドカラーですね。

すっごい派手ｗ


箱から取り出すとこんな感じ。

ファーストカラーと構成は全く一緒みたいですね。


周りをぐるり

特に変わったところはなくバランスよくできてますね。




可動域の確認。

やはり尻が太ももに干渉するため後方への可動域が狭くなってます。

まあ、ただのカラバリなので当然といえば当然なのですが・・・


通常顔

服装だけでなく肌の色もかなり変わってます。
ファーストカラー版だと浅黒い感じだった肌も真っ白になってます。


叫び顔
造形は問題ないのですが、なんだか顔がやけにテカってます。
まあ、多分個体差だとは思いますが・・・


後頭部

少しふちの方の塗りが荒いですがよくできてます。




胸と背中

明るい膨張色ですが肉感はあまり変わらないですね。



腕

明るい色になっていますが造形はしっかりわかるつくりになってます。





腰

相変わらず腹筋がセクシーでいい感じです。





股間と尻

ボタンがシルバーになっておりあまり目立たなくなってます。







足

べスカラーは赤茶色から白、ふくらはぎあたりは黒から黄緑に変更されてます。
足の裏までしっかり作られてます。


オプションもファーストバージョンから変更なしです。


ピストルズのNo.1
色が白からオレンジに変更されています。


No.2


No.3
ピストルの色も黒から紫に変更されています。


No.5



No.6と7

銃の硝煙の色も薄い青色から薄い黒になっています。



弾丸エフェクトの色は特に変わっていないです。



最初予約したときは、この色はどうよｗとか思ってましたが意外となかなかいい感じですね。

ミスタかっけぇｗ



銃の色もなかなか派手でかっこいい。

・・・まあ、あんまり暗殺が得意だぜ!!って感じに見えないのが難点ですがｗ


色々勘違いした不良学生


服装が校則違反であることを風紀委員の虹村先輩に注意されるミスタ。


ファーストバージョンの出来がよかったので心配していなかったのですが予想通りいい出来でした。

ファーストバージョンが今ちょっと手が出しにくい価格になっているので、ミスタのフィギュアが欲しい方は今のうちにセカンドカラーを入手しておいた方がいいかも。

タグ：フィギュア 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険

超像可動「第五部 グイード・ミスタ&セックス・ピストルズ」

超像可動「第五部 グイード・ミスタ&セックス・ピストルズ」(AA)のレビューをさせていただきます。


箱から取り出すとこんな感じ。

本体＆スタンドがセットなので結構ボリュームがあります。


周りをぐるり～

五部のキャラは細身が多いですが、さすが本体が強いタイプのミスタ。がっちりしてます。



可動域の確認

うーん、結構ぴっちりした服なので可動域は完璧かと思いきや後方への足の可動がかなり狭い感じです。


太ももの後ろの部分が尻に干渉することが原因みたいですね。

尻の造形へのこだわりが災いするとは・・・


通常顔アップ
本体のフィギュアのときは毎回ファーストバージョンの承太郎の顔が脳裏をよぎるので不安になるのですが
造形もバッチリ、塗りミスも無くよくできています。


叫び顔

こっちもよくできてますが、顔単体で見るとなんだか面白いですね・・・ｗ
まあ、三枚目キャラも担当してるからコレはコレでありか・・・ｗ


後頭部
さすがに価格帯の違うRAH版ミスタ（参考レビュー）と比べると塗りが少し粗いですがよくできてます。



胸

脇下からちらりと見える後背筋がセクシーです。ちょいと右肩の塗装が粗いのが残念；：



背中
甲羅みたいにムキムキです。正面から見ると結構スタンド用の穴が目立ちますが斜めからだとそんなに木にならない感じです。



腕

上腕の造形がかっこいい。
肘関節が見る角度によってはちょっと変ですが、アクションフィギュアなので全然問題ないです。



腹筋

ヒュー!!セクシー!!
しっかりへそまで作られているのがうれしいですね。
交換パーツでへそによく似た穴が空いたバージョンとそれをホッチキスでとめたバージョンがあれば最高だったのですがさすがに贅沢を言いすぎですねｗ



腰
腹筋だけでなくその後ろの脊柱起立筋もセクシーな仕上がりになっています。
素晴らしい!!

正直腰周りのクオリティはRAH版に勝っていると思います。



股間
ベルトホルダーやボタンまでしっかりできてます。

そしてこのもっこり!!

股間に若干塗装のはがれがあるのが残念。



尻
相変わらずのクオリティで素晴らしいです。

ただコレによって足の可動域が狭められているのが残念；：






足
ふくらはぎ周りのしわやブーツの金具まで細かいところまでしっかりできてます。


今回のオプションはハンドパーツ6種、ピストルズ6体（正確にはピストルズはオプションではないですが・・・）、ピストル3種（通常・股間への収納用・破壊された状態）、そして弾丸エフェクト2種とかなり豊富です。


セックス・ピストルズのNo.1
こいつは弾丸エフェクトとセットですね。

これけってる足逆じゃない?ｗ


No.2
こいつは特にポーズ無しですね。



No.3
こいつはミスタの銃に取り付けるようになってます。


No.5
こいつは台詞プレートと台座がついているのですが
スタンドに取り付けることができず地面に置くしかないので意外と使いづらいです。

「No.4は?」とかい言う人はジョジョ愛が全然足りてないので本編を5週は読み直してください。



6と7はエフェクト+台詞パーツとセットになってます。

躍動感があってかなりかっこいいです。

かなり小さいパーツなのにしっかりできています。



弾丸エフェクト

こういったエフェクトはかなり汎用性が高いのでありがたいですね。


ミスタ超かっこいいですよねぇ・・・
正直、小・中学生の頃はミスタの良さが全然分からなかったのですが・・・


野暮ったいポーズでも様になる・・・



弾を込めているシーン用のハンドパーツがあるのがありがたい。
超シブい


股間に銃を収納・・・何か語弊があるな・・・・


連射


セックス・ピストルズ!!


すっげぇいい出来でした。ただ現在はプレミア化してしまって相場がえらいことになっていますので、購入にはかなり覚悟がいるかも・・・

タグ：フィギュア 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険

超像可動 「第五部 パープル・ヘイズ」

超像可動 「第五部 パープル・ヘイズ」(AA)のレビューをさせていただきます。

写真からは全然わからないと思いますがなぜか今回からパッケージ表面の質感が変わってます。今まではマットな感じだったのですが、今回からテッカテカの光沢のある質感になってます。なんか安っぽく見えて少し残念です；：



箱からだすとこんな感じ。

今回はオプション少な目のシンプルな内容ですね。


周りをぐるり～

思ってたより細身な気もしますけどなかなかかっこいいですね。
ただ個人的にはもうちょっと毒々しい暗い色にしてほしかったかも。



可動域の確認

特に干渉するものがないので完璧な可動域ですね。



顔

うーん、造形はよくできてるのだけどバイザーで見えにくいのが残念。もう少し透明度が高くてもいい気がする。



よだれ顔

よく見ると目のなかに瞳がありますｗ細かいｗ


後頭部



胸



背中

きっちり背中の棘も再現。


棘と棘の間にスタンド用の穴があるので少し細いスタンド用アタッチメントが付属してます。



肩
肩パッドの可動部が肩関節に設けられているため腕の回転にパッドが干渉しないようになっています。
エシディシ（過去レビュー参照）もこのタイプだったらよかったのに；：

今回はこの肩パッドの工夫が一番関心しました。



腕

腕もいつもどおりよく動きます。


拳にはウィルスのカプセル


交換用ハンドパーツにはカプセルの割れたバージョンもあります。





腰
付け根背面の隙間が少し目立ちますね。



股間

こんなに股間もっこりだったのかｗ



背面の垂れている部分は柔軟な素材でできてます。


そしていつもどおり尻の造形もしっかりしてます。

布巻いただけじゃそんな尻にフィットしないだろｗ



模様で分かりにくいですが筋肉の形もよくできてます。


靴

つま先にも可動部があります。



オプションの台詞プレート。

固定用の穴が2カ所あります。


交換用ハンドパーツ

作中では指さしシーンはなかったと思うのだけど・・・

とりあえず入れとけって感じかな?


作中では一回しか活躍のなかった不遇のスタンドパープル・ヘイズ
こんなのに襲われた恐怖だろうなぁｗ


指さしポーズ

・・・・うん、違和感がすごい。こんなシャキッとしたスタンドじゃないしねｗ
模様と色が明るめなせいでなんかペルソナっぽく見えてきたｗ


やっぱりパープル・ヘイズはこんな感じの・・・・


凶暴で頭悪い感じのポーズがしっくりくるね。


登場シーンのポーズも再現可能


今回の超像可動もよい出来でした。ブチャラティチームも残すところあとフーゴ・アバッキオ・ムーディーブルースの三体となりましたがそちらの方にも期待大ですね。

タグ：フィギュア ジョジョの奇妙な冒険 超像可動

超像可動「第四部 岸辺露伴 Ver.2 Black」

超像可動「第四部 岸辺露伴 Ver.2 Black」(AA)のレビューをさせていただきます。

私はジョジョ展にいけなかったため転売ヤーの餌食になりましたが、一応ジョジョ展限定品です。


箱から取り出すとこんな感じ。
色以外はノーマルバージョンと変わらないですね。


今回は「だが断る」台詞プレートは付属しませんが、空中に描いた状態のヘブンズドアーが付属します。


今回のかばんの色はクリーム色


周りをぐるり～

うーむ、かっこいいけどちょっと露伴先生っぽくない気がするかな。



可動域の確認

色が違うだけなので通常版と差はありませんね。よく動きます。


ノーマル顔


だが断る顔


後頭部

相変わらずイケメンだ。今回は瞳と髪の色が紫です。ヘアバンドはまさかのゴールド。
意外と違和感がないｗ

うーん、初期のような変人っぽい雰囲気の顔パーツもオプションで欲しいなぁ。
RAHシリーズの露伴ちゃんは2タイプ出ていて片方が初期顔でもう一方が後半のイケメン顔と別れていたのでそんな感じにしてくれるとありがたかったのだけれども・・・



皮っぽい黒がかっこいいですね。ただ今回はハズレ固体のようで塗りミスと言うか塗装がはがれている部分が目立ちます：；

よりによって限定品でハズレを引いてしまうか・・・・；：まあ、塗装スキルを身につけて自分で塗りなおそう。



背中
黒ベースなのでそれほど目立たないかと思いましたが結構スタンド取り付け用の穴が目立ちます。




腕
ボタンもヘアバンドと同様ゴールドです。



左肩と左肘に結構派手な塗装のはがれがあります；：










腰
黒とクリーム色の色合いがなかないいですね。



今回の限定版で気がついたのですが、スカート部のパーツは取り外せます。

尻のつくりがｗ







足

ノーマル版の茶色ブーツもよかったですが、黒もいいですね。


カバン
色以外はとくに通常版と変わらないですね。


このヘブンズドアーはありがたいですね。
いろいろ使えそう。


露伴先生のペン

今回は紫色


ハイウェイスターの足

スタチューレジェンドシリーズの「ハイウェイスター　セカンド」の色に合わせたのか今回は茶色です。


今回の露伴先生はなんかダークな感じで新鮮ですね。


ハイウェイスターにまとわりつかれても動じない!!


カバンもって取材へ



今回のヘブンズドアーはありがたいなぁ
使いやすい。


以上黒露伴先生のレビューでした。

ハズレ個体でなければかなり優秀なフィギュアだと思われます。やっぱり超像可動は素晴らしいね!!

再販の見込みが無いので多分後になればなるほど価格が上がると思われるます。欲しい方は早めに入手したほうが無難かも。

タグ：フィギュア 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険

超像可動「第二部 エシディシ」

超像可動「第二部 エシディシ」(AA)のレビューをさせていただきます。

これで柱の男3人が揃いましたね。


箱からだすとこんな感じ。

オプションは、断末魔顔、『怪焔王の流法』のハンドパーツ、瀕死状態の本体?とあっさりしてます。



可動域の確認。

今回はシンプルなデザインの割りには思ったより可動域が狭いです。
肩のパッドが干渉するので腕は上方には回せません。


尻に太ももが干渉するので股関節を回して足を開いても真後ろではなく斜め後ろに足が伸びる形になります。

・・・とまあ、悪い部分を書きましたが、あくまで今までのシリーズと比べて可動域が狭いかな?と思う程度でアクションフィギュアとしては全然問題ない素晴らしい出来だと思います。


通常顔
塗りミスも特に無くよく出来ています。

いい感じの濃い顔。


後頭部
立体化してみるとなかなか面白い髪型ですねｗ

帽子の下は禿げてそうｗ


断末魔顔

・・・こっ、怖いｗ

よく出来てるけどこの顔をつけるくらいなら泣き喚き顔をつけて欲しかった；：



後頭部
見れば見るほど気持ち悪いｗ

なんかフナムシの裏面みたいｗ



胸

さすが超生物。ムキムキです。

右側になんか塗装の剥がれがあります；：



背中

背中の穴は特に目立ちませんが肩関節の軸がちょっと目立ちますね。


肩パッド


前面と後面にある青いベルトっぽい部分は本体にはつながっていません。


肩上部にパッドの根元がつながっておりこの部分が固定なので腕を上に向けることが出来ません。


腕。

うーん、これはほとんどジョセフやワムウと同じですね。



腹筋
どうなってんだろうコレ。ピンを腹筋に打ち込んでそれにワイヤーを巻いてるのか?



腰

こんな感じの彫刻っぽい肉体表現は二部らしくていいですね。


ふんどし。
ズボンはいてるけどふんどし


ふんどしのしたには・・・残念（?）普通にズボンはいてますｗ



尻
足の可動が若干犠牲になっている分なかなかよい出来ですｗ





足
特にワムウ、カーズと変わった様子はありません。


オプションの弱った本体?

地味によく出来てて気持ち悪いｗ


裏面に出っ張りが着いており、スタンド取り付け穴に取り付けることが出来ます。

今回はあえてエシディシに装着していますが、ジョセフの「どうも肩がこったなあ・・・ズッシリくるぜ」のシーンが再現できます。


『怪焔王の流法』のハンドパーツ

右手はちゃんとクラッカーボレイ回避用にぱっくり割れてます。


うーん、なかなかかっこいい。

エシディシはそこまで好きではないのですが、コレはなかなかいいなぁ。



適当なポーズでもそれっぽくなるな。うんいいね


「おれは「炎のエシディシ」、熱を操る流法!」


「くらってくたばれ『怪焔王の流法』!!」


・・・が、あえなく撃沈ｗ
「よくもッ!おのれェェェェェェよくもォォォォォォォォこんなァァァァァ」


そんなこんなでエシディシのレビューでした。

いやぁ、超像シリーズはやっぱりいいね。動かしていて楽しいです。

二部は安定してよい出来ですね。

タグ：フィギュア ジョジョの奇妙な冒険 超像可動

超像可動「第四部 岸辺露伴 Ver.2」

超像可動「第四部 岸辺露伴 Ver.2」(AA)のレビューをさせていただきます。



箱から取り出すとこんな感じ。

今回はヘブンズドアーは付属していません。

ただは鞄（スケッチブック?）は今回もついてきます。


さっそく周りをぐるり～

今回の露伴先生は第四部中盤くらいからのコスチュームですね。

性格も格好も序盤に比べ変人→イケメンになってますｗ



可動域の確認

服が干渉して足の前後への可動が若干狭くなっていますがかなりよく動きます。


通常顔

溢れ出すイケメン臭・・・・こんな髪型なのに・・・ｗ


「だが断る」の顔

以前のver.では「だが断る」台詞プレートのみ付属で

きちんと例のシーンを再現できなかったのですが今回この顔が付属することで

名シーンの再現が可能となっています。


後頭部

刈り上げもしっかり作りこまれてます。

相変わらず耳飾がどうやってついてるのかが分からんｗ



胸元

今回はかなりシンプルな格好ですがしっかり服のしわまで作ってあるので

単調さは感じません。



背中

白地にスタンド取り付け用の穴が開いているのですが、中まで白で塗られているのであまり目立ちません。


腕

ナランチャほどではないものの結構細め。



腰前面

胸・腹部・腰で3パーツに分けることで、上体の可動を確保しています。まあ今までどおりですｗ



腰後面

上着は柔軟素材でできているので多少はめくることができます。


腰のスカートっぽくなってる部分も柔軟素材でできており、それにより股関節の可動を妨げないようになってはいるのですが、あまり無理をすると根元が千切れそうなので注意。



足
なんかブーツが凄くよくできてます。

おしゃれ


オプションのペン


オプションの鞄


そしてハイウェイスターの一部

裏面にフックが着いているので露伴先生の服に引っ掛けて取り付けます。


さすが露伴先生

普通に立たせるだけでかっこいいｗ


鞄をもってお出かけ


そして途中でハイウェイスターに追っかけられたり



逃げ切れずにつかまったり


提案（脅迫）を断ったり

※今回の露伴先生には「だが断る」台詞プレートは付属していません。


ビシッ!!

やっぱり露伴先生はかっこいいですな。名シーンが結構多いキャラクターなのでいろいろ遊べて楽しいです。

超像のほうでも六壁坂ver.が出るといいなぁ～。

タグ：超像可動 ジョジョの奇妙な冒険