ヴァリアブルアクション ハイスペック「ラーゼフォン」

ヴァリアブルアクション ハイスペック「ラーゼフォン」(AA)のレビューをさせていただきます。

2002年ごろＴＶアニメで放送された「ラーゼフォン」にでてくる主人公ロボットですね。
ロボットか？とかいう突っ込みは無粋です。
デカイ人型のに人が乗り込んで操ってればロボットでいいんだよ!!

まさかラーゼフォンのフィギュアが発売してくれることになるとは・・・ありがたいことです。

さて、パッケージですがさすが高級なシリーズだけあってしっかりしてます。
表面はパカパカ開くことができパッケージの中身が見えるようになっています。
止め具にはマジックテープを用いています。


ブリスターパッケージは二段になっており、一段目には本体、二段目にはオプション品となっています。

本体は細い針金でしっかりパッケージに固定されています。


オプションは

・交換用各種ハンドパーツ×4
・ 心理の目フェイス
・ 咆哮フェイス
・ バイザー
・ 非戦闘状態フェイス
・ 光剣
・ 光の弓と矢
・ スタンド


スタンド



まわりをぐるり
なかなかプロポーションはいい感じです。
シンプルで良いですね。

写真を撮り終えてから気づいたのですが背景は黒っぽいのにしておくべきでしたね。




可動域の確認

なかなか広い可動域だとは思うのですが、足がダイキャスト製で重いため姿勢によっては保持できません。

個体差なのかは分りませんが、かなり股関節がゆるくぽろぽろ外れるのでちょっとストレスがたまります。



通常顔



通常顔+バイザー



心理の目



咆哮顔



咆哮顔+バイザー



非戦闘状態

ふーむ、顔パーツだけでもかなり大量ですね。
どれもなかなかしっかり塗り分けられていていい感じなのですが、心理の目はちょっと間が抜けて見えますね。焦点があっていない感じにみえます。


羽・バイザー・フェイスパーツはそれぞれ取り外して交換します。

これも個体差だと思うのですが、右がわの羽パーツの取り付け部が穴に対してすこし太かったためそのままではめてもすぐ押出されて外れてしまうためすこし削ってやらなければまともに取り付けられませんでした。うーん、今回はちょっと残念固体かも。


羽は角度調整をすることができます。



首の可動域はこんな感じ。
後方へはあまり動きませんが前方へはかなり動かせます。
胸元の部分は柔軟素材でできているので可動の妨げになりません。



胸部
青・金・白・朱とラメの入った光沢のある塗装がしっかり塗り分けられていてカッコいいです。


柔軟素材で隠れている首の部分もしっかり造形されています。



背中はシンプルな造形ですね。


背中にはスタンド取り付け用の穴が空いているのですが、装甲で穴を隠せるようになっています。


装甲を閉じていても前傾姿勢にすると穴がでてきます。



肩装甲は腕とは別にボールジョイントで取り付けらており、若干ではありますが動かすことが出来ます。



腕


肩部は装甲で隠れているクリアーな部分までしっかり再現されています。
肘も専用の筋がいっぱい入ったものが使用されています。


肩と胸の付け根はせり出すような可動域が設けられています。


腕は肩装甲が干渉するので水平よりすこし下ぐらいまでの可動域となっています。




前腕もよく動きます。
ただ、肘を曲げる方向の可動域はちょっと狭いです。


手首もすこしだけ動かせます。


手甲
ラメ入り塗装+クリアーパーツでかなりきれいな出来になっています。
ただ、取り付けがゆるくよくポロリと落ちます。


はずした状態がこれ


一応この部分が動くようにはなっているのですが。あんまり意味はないです。



この部分に剣と弓を装備します。



胴の可動域ですが、首とは逆にで後方への可動域が広いようです。





股関節まわり
造形はなかなかしっかりしているのですが、今回私が購入したものはすさまじく股関節がゆるいです。現在接着剤で股関節の肉を持って保持力を挙げています。

背面の太ももにもクリアーパーツが使われていてかなりカッコいいです。





脚部
かなり造形に力が入っており膝のあたりがえらいことになっています。


太もも付け根はパカパカ動くようになっており開脚にあわせて装甲がずれる様子を再現できます。



膝は二段関節になっていますが可動域はかなり狭いです。
ただ、膝の装甲の動きがかなりメカメカしており、カッコいいです。わくわくするｗ


一個前のGifアニメでも分りますが膝裏のこの部分もパカパカとうごきます。



つま先・踵がそれぞれボールジョイントで取り付けられているため思ったより自由に動かせます。足の設置面積を調整できるのがすこしありがたい。


うーん、最初見たときは「頭に羽とかねぇわ～」とか思ってましたけど、見慣れるとカッコいいよね。なんかスーパーロボット系は見慣れると超かっこよくなるパターンが多い。
ゲッターしかり、グレンラガンしかり。


素立ちだけでもご飯3杯はいけるな。
神々しい様子がよく造形できてます。


咆哮

マクロス的な感じではなく、もう音そのもので攻撃って言うのがいいですよね。
ロボットって言うより怪獣の攻撃っぽいチョイスが素敵。まあ元ネタはライディーンだけれども。スパロボでの音障壁っていうバリアの演出もカッコいい。


非戦闘状態
完全に見た目が怪獣ですよねこれｗ
卵からでてきましたしｗ

下のアングルから取ると巨大ロボット感がでていい感じです。
なにせ全長50mらしいですから。・・・でけぇｗ


ストーリー的には音系の武器が主力になりそうなもんですが、ラーぜーフォンといえばこっちの弓のイメージが強いですね。
音波攻撃もカッコいいけど、やっぱり得物が会ったほうが迫力ありますもんねｗ


首の可動が地味に優秀で矢の方向に視線を合わせやすいです。


剣
うーん、なぜだかあんまりコレを使っているイメージがない・・・
なんか接近戦は殴ってるイメージのほうが強いな・・・なぜだろう


手首のパーツは左右とも交換できるので弓と剣同時装備が可能です。
まあ本編ではそんなシーンなかったですがｗ


下からのアングルがかっこよすぎる。

造形はパーフェクトなのですが、股関節と手甲の外れやすさが残念な感じでしたね。
特に股関節がゆるいのはかなり致命的なハズレですね。ダイキャストパーツが多い足はかなり重いので派手なポーズはかなり厳しいことになっています。
しかも値段が値段なのでもう一体買うのもためらわれますし・・・。


それさえなければかなり良い逸品ですね。

個人的には、これで人気が再燃してヴァーミリオンが出てくれれば・・・
・・・うん、多分無理だなｗ
だってこのシリーズ、ナイトメアフレームも紅蓮弐式出たっきりで続きでる気配がないんだもん；：

と、同シリーズの紅蓮弐式のレビューの宣伝だけして終わりますｗ

参考レビュー
ヴァリアブルアクション ハイスペック「紅蓮弐式」

タグ：ラーゼフォン ヴァリアブルアクション　ハイスペック フィギュア

タイトープライズ「P4U 里中千枝」

タイトープライズ　P4U 「里中千枝」(AA)のレビューをさせていただきます。

タイトープライズ景品のP4U「里中千枝」ですね。
なんだかパッケージの商品写真は肌がのっぺりした感じですね。


プライズ景品なので梱包はかなり簡素です。


他の方がされたレビュー等でも言われていますが、台座が妙にでかいですｗ
ＣＤケースと同じくらいのサイズですね。
本体サイズと比べると半分くらいでいい気がします。


まあ大事なのは本体のほうなので気にせずまわりをぐるりー。

ポーズは片足を上げたP4Uバージョン千枝ちゃんのポーズですね。
躍動感のある元気な感じの元絵をよく表現できてますな。




顔
うーむ、左目（向かって右）のあたりと眉間のあたりにぽつりと眉毛の色が散ってしまっているのがすこし残念ですがかなり良くできてますね。

正直な話プレイアーツZERO版よりよく千枝ちゃんの顔を再現できてます。

この顔の再現率でこの値段ならかなりお買い得ですね。



後頭部
前髪との継ぎ目と毛先の造形が粗いですが塗装はなかなかいい感じです。



胸部
健康的な胸のふくらみですな。うん。

左胸のバッジもしっかり造形・塗装されています。
造形があらいながらも首もとのジャージのチャックまで再現されているのはなかなか良いですな。



背中
情報量が少ない部位だとさすがに継ぎ目付近の塗装がすこし荒いのが目立ちますね。
まあここら辺は値段相応と言った感じ。



右腕
握った拳の指までしっかり造形されています。袖口に黄（金？）の塗装が散ってしまっているのはご愛嬌。




左腕
こちらも右腕同様にしっかり指まで造形されています。





りせちー「千枝先輩、やるー!弱点にヒット!」
素晴らしい腰のくびれですな。
特に後ろから見たときのこの服のしわとねじれ具合がいい味だしてます。

これは予想外に素晴らしいな・・・プライズにしておくにはもったいない出来だ。





スカート
躍動感があるなびき方がよく表現できてますね。ただすこし塗装に光沢がありすぎるかな。


わざわざ下から見るまでもない感じなのですが、義務（？）なので一応。
うーん、さすがにここまではこだわれなかったか。すこし残念。



右足
千枝ちゃんといえば、脚なわけですが。こちらもなかなか素晴らしい造形ですね。
骨の存在を感じさせる脛とふくらはぎの造形が生々しくてセクシー。




左足
うーむ、造形などには不満はないのですが・・・
このポーズは夏場にはちと厳しいような気がするが・・・・
絶対曲がるよねコレ

夏場だけはちょっと箱に戻しておいたほうがいいのかな？



靴
どちらの脚もバックル部分までしっかり作られています。


ちなみに固定は左足底部にある突起を台座に差し込む形式になっています。





いやぁ、プライズのクオリティもここまできたか～と思わせる逸品でしたね。

これで細部の造形を改善して、塗装精度を上げたものを出せば決定版モノなくらいよく出来てます。現時点でいえば千枝ちゃんらしさを一番出せている気がする。
figma版も捨てがたいですが・・・


千枝ちゃんて意外と立体化されてないんだよなぁ～とか書こうとおもって、千枝ちゃんフィギュア並べてたら意外とあってビックリしたｗ
今回写真撮り損ねていますが、スペシャルくじのやつもあるし・・・

あれやね、こんな勘違いをしてしまうのはきっとアイギスがいっぱい出ているせいだねｗ

参考レビュー
figma「里中千枝」
フィギュアーツZERO「里中千枝」
Twin Pack「天城雪子&里中千枝」
ワンコイングランデフィギュアコレクション「ペルソナ4」
ペルソナ4　スペシャルくじ

タグ：P4U タイトープライズ フィギュア

Twin Pack 「鳴上悠 & 久慈川りせ」

Twin Pack 「鳴上悠 & 久慈川りせ」(AA)のレビューをさせていただきます。

今回のTwin Packは主人公である鳴上悠とサポート係のりせちーの二人。
意外と珍しい組み合わせとなっています。一応公式は雪子プッシュだとかなんだとか・・・

以前レビューしたTwin Pack「里中千枝 & 天城雪子」(参考レビュー)と同様にこちらもゲーム版のポリゴンに近いイメージのバランスになってますね。


千枝・雪子とほぼ同じ感じでしっかりしたつくりのブリスターです。


まず鳴上悠から見ていきましょう。
バランスは悪くないのですが、ちょいとズボンがぴちぴちすぎな気がしますね。



頭部
ちょっと目と目の間が広めですが、今回は斜めから見ても結構いけてます。
さすが　最大　七　股　までいける男。



胸元
上着のボタンから下に着ているシャツのボタンまで造形・塗りわけがされています。
襟元の作りこみが若干甘いのはサイズ的に仕方がない感じですね。


襟両サイドのピンと左胸の校章もしっかり作りこまれています。



背中
黒のマットな塗装なのですが、すこし磨れて光沢が出てしまっている部分があります。
ここら辺は、アマゾン組みなので仕方ないですね。一応取り扱いには注意ってところです。



腕
なんだか手首の袖が思いのほか開いてます。デフォルメされているせいか開きすぎに見えてかなりだらしなく見えてしまう。





腰
すこし前傾姿勢になっているのに合わせた絶妙な塩梅のシャツのしわがシブいです。

・・・ただ正面から見ただけでやばい空気が漂うこの股間はいったい・・・



早速下から拝見
・・・・

・・・・
・・・・
どういう構造だよ!?　ロボか何かか!?

なんで四角い箱に棒をさしたみたいなことになっちゃったんだよ。





脚部
うーん、靴の造形も細かくてよく出来ているのですが・・・やっぱりどうしても股間がカクカクなのが気になってしまいます。
かなり上から見ないと目立っちゃいますね。


うーん、上半身はいい感じなのですが股間が全てをぶち壊している気がしますね。
ゲームのポリゴンをイメージしましたという演出ならまあ納得できるのですが、一応このシリーズはアニメ版準拠らしいので納得がいきませんな。
まあかなり横目の斜めから見ればカッコいい感じです。


気を取り直して次はりせちー
もうこの段階で足がエロいですね。素晴らしい。



頭部
何だかりせちーは千枝・雪子とは逆で斜めから見たほうがしっくりきますね。
正面から見るとちょっと細めな感じ。



胸部
なかなか立派な胸です。さすがアイドル。

それにしても、まともに制服着ているのがアイドルのりせちーだけって言うのも面白いですよね。


首元
ちょっと首元が絞まっちゃってます。下着がきつそう。



背中
ネクタイというかリボンが三角柱となって飛び出しています。
色が色だけにかなり目立って斜めから見るとへんな感じ。
これだったらなくても良かったような・・・


腕
後ろに組んでます。組まれた手の造形は手のひらまで細かく作られています。





腰
雪子と同じくらいくびれていますがねじれがあまりないポーズなのでセクシーさ控えめな感じです。



スカートの中を確認。

・・・・なんだこの格差社会は!?
番長の股間はティッシュ箱に鉛筆刺したみたいな出来だったというのに・・・

なかなか素晴らしい造形のお尻です。ご馳走様です。

色もピンクとストレートな感じが良いですね。





脚部
うーん、ニーソもなかなか・・・良いね!


他のものと大体同じデザインですが靴も良くできています。


いやぁ、番長の股間を見たときにはどうしたものかと思いましたがりせちーの尻で挽回って感じですね。背中の突起以外には特に不満もなくよい出来だと思います。


左：鳴上悠の台座
右：久慈川りせの台座

どちらもデザインは一緒ですがそれぞれ足の位置に合わせた固定用の突起があります。
りせちーの方は靴にフィットするように盛り上がってます。


番長もりせちーも基本的な出来は悪くない感じで、りせちーのほうに股間のクオリティーを全部持っていかれた感じの仕上がりになってます。

番長の股間があまりにもひどかったのでかなり辛口なこと書きましたが
値段的には一体千円くらいなのでまあ妥当な感じだと思います。


うーん、なんだかんだで４セットか・・・果たして続きは出るのだろうか。

そして陽介は一体どうなってしまうのだろうか・・・

アニメ準拠なら完二は直斗とセットだろうしなぁ。
ないだろうけど、菜々ちゃんとセットできてくれたらありがたいなぁ。

タグ：フィギュア ペルソナ4 Twin Pack

Twin Pack 「天城雪子&里中千枝」

Twin Pack 「天城雪子&里中千枝」(AA)のレビューをさせていただきます。
Twin Packの名の通り2体セットのフィギュアですが、今回は千枝ちゃんと雪子のセットです。


梱包はまあ普通な感じ。ブリスター固定用のくぼみが中心にもあるので結構しっかり固定されています。


まずは千枝ちゃんから見ていきましょう。
ノンスケールとのことでちょいとデフォルメされて小さくなっています。
ポーズはキャラクター紹介とかの画像でよく見る仁王立ち。

一応ＴＶアニメ版のフィギュアなのですが、どちらかというとゲーム版のポリゴンをフィギュア化した感じですね。



頭部
正面からの出来はなかなかのものですが、角度をつけると若干のっぺりとした感じが目立つ気がしますね。この辺りはデフォルメされて頭部が大きくなっていることが原因かな。



胸部
正面から見るとほぼ平ら。まあジャージ着てるししょうがないね。

小さいながらバッジ、ジャージのチャックと細かいところも再現されています。



背中
塗りむらも特になくよい感じです。



腕
ぱっとみ左右対称っぽいのですがよく見ると左右で服のしわの具合とかが違います。
腰にてを当ててるだけのポーズかと思ってましたが手首内側に結構曲げてたんですね。





腰
ポケットもシンプルではありますが一応造形されています。

スカートの模様はまあいつも通りのやつですね。



毎度恒例のスカートの中身確認

・・・・うん、スパッツなのはしてるけど、なんか股下ちょっと広いうえになんだか平らすぎやしませんかね？






脚部
スカートからにゅっと出た足とちらりと見えるスパッツがマニアックでいいですね。

靴も結構細かく作られていていい感じ。


シンプルでなかなか良い出来だとは思いますが、低価格なフィギュアということもあってちょっと気になる点があったりしますね。

正面から見る分にはかなり優秀な出来だと思います。


お次は雪子さん、こちらはよりゲームのものに近いイメージがありますね。髪の毛が長い分デフォルメされた感が強くなるってる感じですね。


顔
雪子のほうも正面からの出来は良いのですが斜めから見るとちょいと変な感じがしますね。なんか口が不自然かな。




髪の毛
ちょうどいい塩梅の太さでまとめられていてふわっと浮いた感じがでてます。



胸部
千枝ちゃんとくらべてしまった服を着ているので正面からでも胸があるのがわかりますね。


胸元の校章も若干字がつぶれていますが再現されています。


背中
ほとんど髪の毛で隠れて見えないのですがしっかり作られています。



腕
小さいながら指までしっかりつくられています。





腰
締まった服装だけあってくびれがセクシーです。

スカートはポーズに合わせてなびいていますが千枝ちゃんのものと同じです。



スカートの中を確認

・・・・これは・・・・
あえて何も言いません。





足
千枝ちゃんのも健康的でいいけどこっちもこっちでいいですね。

なんか究極生物がウィンウィンやってそう。


左：千枝ちゃんの台座
右：雪子の台座

デザインは共通ですが足の位置に合わせて突起の位置が変わってます。


正面以外から見た顔が若干残念ではありますが、この価格としてはなかなか良い出来だったと思います。

かなりデフォルメされているので好みはあると思いますが、ゲーム中のポリゴン再現だと思えば結構しっくりきます。


figma版と並べてみたり。

やっぱりかなり差がありますね。色もだいぶ明るくなっておりポップな感じです。

参考レビュー
figma「里中千枝」
figma「天城雪子」

タグ：Twin Pack ペルソナ4 フィギュア

メタルギア ライジング リベンジェンス特典 「仔月光」

「メタルギア ライジング リベンジェンス プレミアムパッケージ(限定版)」(AA)に付属のフィギュア「仔月光」のレビューをさせていただきます。

見ての通り2体入ってます。



まわりを一周
いい感じに気持ち悪さが出てますね。

思ったよりバランスもいい感じです。


腕の付け根、肘そして手首の3か所に球体関節があり、干渉するものも特にないのでかなり自由に動きます。



頭部?
テカテカの黒い光沢ボディに赤い目が気持ち悪くていい感じですね。



腕
表面のブツブツも気持ち悪くていいですね。

腕を外すことはできるのですが、付け根の関節は本体から外すことができないので
腕同士を組み合わせてポールアームにすることはできません。
継ぎ手をどこかから調達できればポールアームを再現できるのですが・・・


オプションで交換用ハンドパーツが二種類ついてきます。




頭部?は二分割でき切断された状態を再現できます。
普段はマグネットで合体しています。


挑発中


攻撃
なかなか躍動感ある動きも再現できていい感じです。


協力

気持ち悪いけど愛嬌がありますね。



スケールも一緒みたいなのでプレイアーツ改「雷電(METAL GEAR RISING REVENGEANCE)」(参考レビュー)と組み合わせることも可能です。


うーむ、気持ち悪くも愛嬌のある感じがよくできているし、可動もなかなかいいので満足です。

正直、ただの特典にしておくにはもったいない気がします。5体くらいセットにして売ってくれれば買うのになぁ。

タグ：フィギュア METAL GEAR RISING REVENGEANCE

超像ストラップ 「石仮面」 通常版 & 血しぶき版

超像ストラップ 「石仮面 通常版」(AA)と超像ストラップ 「石仮面 血しぶき版」(AA)のレビューをさせていただきます。

ちゃんと通常版と血しぶき版でパッケージカラーが違うのがいいですねｗ


箱から取り出すとこんな感じ。
かなりあっさりなので2個同梱版とか出してもよかったかも。


まずは通常版をぐるり～


小さいながらかなりよくできてます。
仮面裏の文字までしっかり造形されており,ジョジョ愛満点です。

超像可動版　第一部ディオが出た暁にはこの石仮面の型が使われるのだろうか・・・・


次は血しぶき版～


こっちもよくできてます。

まあ、ただしぶきがついているだけなので当然といえば当然なのですがｗ


ストラップは取り外せる仕様となっています。

・・・・なので、



ウッディ「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!」

とこんな感じで小道具として使うことも『可』能。

まあ、一部ディオが無いので万能フィギュアウッディさんに出張ってもらいました。


フワアアゴォ


サスケェ・・・


まあウッディさんが吸血鬼になってもディオ様やアーカードみたく強くはならなそうｗ


阿良々木くん「・・・・」

うん、暦おにいちゃんと同じくらいにはなりそうかな。



・・・・・半分以上レビューじゃなかったですが以上です。

なかなか、よくできた一品なのでストラップとしてだけでなく小道具としても結構オススメです。

タグ：ストラップ 超像ストラップ ジョジョの奇妙な冒険

フリーイング「リサ・シルバーマン」

フリーイング「リサ・シルバーマン」(AA)のレビューをさせていただきます。

箱は罪仕様で赤いです。


特にオプションはないみたいです。


光の当て方が悪くて白っぽくなってますが、普通に濃い赤のクリアーな台座です。ロゴとかは入っていません。


周りをぐるり～

うーん、バランスはなかなかいい感じですね。制服らしい制服がシブいｗ


顔

うーん・・・サンプル画像見て買うのを悩んだ原因の顔なのですが・・・・

出来が悪いわけではないけどなんか・・・・コレジャナイ感があるなぁ・・・・

目とかはきれいにプリントされてるし・・・・なんだろう・・・パーツの配置がおかしいのかな・・・・



後頭部

立体化してもどうなってるのかよく分からないｗ


首
服と服の隙間がしっかりと作られてます。



胸

固定フィギュアにしてはちょっと塗装にムラが目立つかも。ふちのほうの塗装が粗い。



背中

シンプルな形状だけあってこっちは特に塗装に問題はないですね。


右腕


つめまでしっかり作られていて塗装もされているのは素晴らしいですね。

ただ、小指がちょっと長すぎてよく見ると気持ち悪い；：


左腕
指は長めのデザインのようですが左手は割りとバランスが取れているのでそこまで違和感はありません。


袖の隙間から少し見えている腕時計。

つめはうっすらピンク





腰

程よくくびれてます。





スカート

結構しわは控えめな感じ。



足



靴が結構細かく作られてます。


恒例のパンツ確認。

・・・台座とかの関係で見えづらい。



・・・・・・

上半身と下半身が分離できるね・・・



!?


と言うことでなぜかスカートをパージできます。

・・・・シュールな絵だなぁｗ

なんだこのこだわりｗ





尻がすげぇｗ


スカート外してなおかつ上半身を外さないとほぼ見えることはないへそまで作られてます。


顔がなんか違う点以外はなかなかよくできていたと思います。

いまさらペルソナ2のキャラがフィギュア化されたこと自体が奇跡みたいなところがあるのでかなり満足なのですが、やはり顔はもう少し頑張って欲しかった；：

なんならスカートパージ機能が無くてもよいから顔に手間をかけて欲しかったですね。

タグ：フィギュア ペルソナ2

ギルティクラウン 「ツグミ プレミアムクオリティフィギュア」

プライズ景品のギルティクラウン 「ツグミ プレミアムクオリティフィギュア」(AA)のレビューをさせていただきます。
なお、ギルティクラウンの本編を視聴していない状態でのレビューですのでいろいろ間違った発言をする可能性があります。



箱から出すとこんなかんじ。
うんプライズ景品らしいねｗ


周りをぐるりー

なにこのエロい格好

プラグスーツてきなあれかい?


顔
本編見ていないから似ているかどうかは分からないけど

よく出来てますな。


ネコミミ


髪の毛

躍動感があっていいね


胸
小さいな・・・

なんか新劇エヴァのアスカのかっこと似てるな。色違いってかんじ



腕
こまごまとしたところの塗りわけはあまり出来ていないですね。



腰周り
ねじれてる部位のしわがいい感じ


背中
なんかちょっと溶けてる?

それともただの塗装ミスか?






お尻

ムチムチだね。






足

こっちもムチムチの一言だよ。


最近のプライズ景品はよく出来てますね。

もっとこう、いわゆる邪神を期待していたんですが・・・ｗ


・・・・・?




!?


・・・・はい、すみません。
正直コレがやりたかっただけです。

なんだか、在庫が大分あまってたようで200円で1プレイのはずが100円1プレイしかもかなり甘い設定だったので不憫におもってとりました。

『マイケル・ジャクソン』 「コレクション・ドール」 #2 スリラー(PV版)

『マイケル・ジャクソン』 「コレクション・ドール」 #2 スリラー(PV版)(AA)のレビューをさせていただきます。
まだスリラーver.ということでまだ黒人だったころ（?）のマイコーです。


箱から出すとこんな感じ。
こういった箱がディスプレイになるタイプの梱包はなかなかいいですね。


周りをぐるりー
意外とでかいです。プレイアーツシリーズくらいある。

正直900円で投げ売られていたところを買ったのでもっとしょぼいのがくると思っていたのですが

なかなかよさげな感じです。まあよくよく考えたら定価￥5,800だもんなｗ



可動域の確認
正直服が布製の時点であまり期待してなかったのですが

可動性のほうもどうしてなかなかよい感じです。まあよくよく考えたら（以下略


顔

まぶしすぎるｗ

なんだろうこのえもいえぬ感覚は・・・ｗ

すっげぇ味がある顔だｗ

ってかこれソフビ?って言われてもしょうがない感じの質感だぜｗ

いや、まあインパクトはすさまじいけどｗ


髪もテカリまくりｗ




胸周り

服がかなりよくできているのですが・・・・

肩が妙になで肩になります。

なんだろう、服が厚すぎるのかコレ?




腕

手首の輪っかが金属製なところになんかこだわりを感じます。

それにしてもこの手つきはなんだろう?





腰周り

ポケットまでちゃんと作られているかとおもいきやそでもなかった。

うーん、服までちゃんと布とかでつくってあるとどうしてもＲＡＨシリーズと比べてしまうなぁ。

値段段違いだけどｗ


上着の前側はボタンでとめられています。


なのではだけさせたり、脱がしたりすることも可能です。

下着は黒いシャツです。


股間もマジックテープで止められている仕様なのですが、脱がすのは無理っぽい感じです。

無茶すればいけるかもしれませんが・・・



お尻
ポケットがなんかかわいらしい感じｗ

上着はビニールっぽい材質だったのですが下はなんか布製です。





足

スラッと長くてかなりかっこいい感じです。


笑顔がまぶしすぎるｗ

肩ｗ


バサッ

・・・ダメだどうやっても笑顔にやられてしまうｗ

テカリすぎｗ


うーん
上着さえ着せなければ肩は普通に見えるって事は

上着がもこもこしすぎてなで肩になってるのか・・・・ふむ


正直、アクションフィギュアとしてはなかなか優秀だと思います。

ただ、顔の材質とつくりがソフビっぽいことと上着のせいでなで肩に見えることがかなり評価を下げているんじゃないかなぁといった感じです。



正直￥980で買う分には損はしないと思います。

何度見てもこの笑顔には勝てませんしｗ

Twin Pack 「イザナギ&失言のアルブリー」

Twin Pack 「イザナギ&失言のアブルリー」のレビューをさせていただきます。
パッケージはクマのときと同様テレビデザイン。


箱から取り出すとこんな感じ。
こちらもクマのときと同様にシンプルな構成。


周りをぐるりー
うーん、ぱっと見たかんじとしてはD-Arts版イザナギを固定フィギュアにしたみたい。
可もなく不可もなくといった感じ。


顔のアップ。決して悪いわけではありませんがすこしつくりが粗く見えますね。
値段帯が違うのですがどうしてもメガハウス版と比べてしまうｗ


胸元。
塗りミスも無くなかなかよくできてると思います。


肩のマークもしっかり作られてます。


鉢巻は後頭部に差し込んで固定するのですが少し頼りない感じです。


ベルトの部分もしっかり作ってあります。さすがに固定フィギュアなので同価格帯の可動フィギュアD-Artsのものより造形がしっかりしてますね。


刀はまあ他のシリーズと大差ない漢字で特筆するてんはないです。


次は敵シャドウである「失言のアブルリー」

これまたマニアックなものを・・・ｗ


シンプルなデザインだけあって普通によくできてます。
ただこうゆう雑魚的は複数体欲しくなるのでこいつを3体くらいセットで出してくれるとうれしいなぁ。


このシリーズはまだ2作品しか買ってませんが、クオリティが安定している印象をうけますね。
びっくりするくらい良いものが出るわけではないけどひどい出来のものを出さない感じ。
シリーズものを購入する身としてはありがたいですねｗ