超像可動 「第三部 J・P・ポルナレフ」

超像可動 「第三部 J・P・ポルナレフ」のレビューやります。


まず開封～。特に小道具があるわけでないので、ハンドパーツがかなり豊富です。
ヘッドパーツは「通常顔」「叫び顔」「しかめ顔」の三種。


周りをぐるりー。
服装がシンプルなのでかなりバランスがいいです。


顔のアップ
キリッとした表情をいい感じに立体化できてて凄いｗ
眉間にしわより過ぎなきもするけどｗ



可動域は前後左右ともにかなり広いです。
ただ首の可動域はそれほど広くないので激しくのけぞったりは難しいです。


ビシッ!
うーん、スタンドなしで自立可能なのはいいですね。


ぶわっ


「ブラボー!　　　おお、ブラボー!」
うーん、ポルナレフは笑ってるシーンが結構多いので「にっこり顔」が欲しかったですね。


パン　ツー　まる　見え


ウッディ「パン　ツー　まる　見え？」


!?

承太朗と比べてかなり完成度が高くなっていますね。やっぱり学ランの再現はかなり難しいのでしょうね。
個人的にはかなりよくできていると思います。

おまけ

ポルナレフ一人版

超像可動 「第三部 シルバーチャリオッツ」

超像可動「シルバーチャリオッツ」のレビューするよ。


開封。武器が数点付属してるのでハンドパーツは少なめ。


周りをぐるりーと一周。
スタープラチナ並みのかっこよさのシルバーチャリオッツ。
ただスタンド能力としては微妙ｗどっちかっていうと本体が強いタイプのキャラクターですね。
カラーリングが凄くよくできていてめっちゃかっこいい。


ただ、超像可動シリーズ初の塗りミス品を引きました。
右目が塗られてませんw
・・・まあ、これはこれでありか・・・。気が向いたら塗りなおそう。


可動域のチェック。
足の左右への可動域が結構狭いです。
ただそのほかの方向への可動はかなりのものです。前後に関しては一周させることも可能です。
全体的にアマゾンさんのレビューにあるほど可動域が狭いとは思いませんでした。


剣を持たせると超絶かっこよくなります。
ただ剣の柄がそこまで強くないのでハンドパーツと一度組み合わせた後はもうはずさないほうがよい気がしますね。


スタンドシュート!って感じのポーズもばっちり


アヌビス神のスタンド剣も付属してます。
上から順に初期・スタプラに折られた後の柄側・スタプラに折られた後の刃先の3点
刃先とかどう飾ればいいんだｗ


ぜぇぇぇったいに、負けんのだぁ!
（剣パーツを取り外すのが怖かったので本来とは持ってる武器が左右逆です。）


スタチューレジェンドシリーズと大体サイズが一緒なのでコラボも"可"能!
やっぱりチャリオッツといえばVSヴァニラ戦ですよねぇw


いまさらレビューしといてなんですが、発売してからもう数年立ってしまっているので価格がそれなりになっちゃってます。
ものすごいかっこいいので買って損はしないと思います。スタプラと共に超オススメですが、本当にそこそこ高いので覚悟のある方だけどうぞ。

超像可動 「第三部 空条承太郎」

超像可動シリーズの第二弾「空条承太朗」です。


黒ベースのカラーリングです。まあ学ランといえばこの色ですが、個人的には承太朗のイメージカラーは青なのでちょっとしっくりこなかったりｗ
ハンドパーツは標準的な数
ヘッドパーツは二つ
太もものポケット無しパーツが1セット付属


周りをぐるりー。胸筋すげぇｗ学ランも稼動するようにはなっているのですがほとんど動きません：；


顔のアップ。・・・・うーん、なんか思ったより顔立ちが端整すぎるような・・・もっとワイルドな顔立ちにして欲しかったかも。



可動域はこんなかんじ～
スタプラに比べて結構可動域が狭いです。
腕については開く側については問題ないのですが閉じる側にはほとんど動きません。なので常に肩肘張った感じに・・・
足についてはそこそこよく動きますが学ランが干渉するため後ろへの可動域が少し狭いです。


直立ハンドポケットの姿勢はかなりかっこいいです。学ランのたなびき方が絶妙すぎるｗ


指差しポーズもバッチリ


ハンドポケットポーズ用のハンドパーツはこのように指の無いものになってます。


ふくらはぎのパーツは前面の部分を外して交換します。


スタプラとは対照的に全体的に動のポージングより静のポージングが似合うフィギュアって感じですね。
コミックの表紙などのポーズをとらせればかなりかっこよく決まります。
ただ構成パーツ数とその複雑さのせいか、若干不安定なバランスだったりパーツがぽろぽろ落ちたりするのが少し残念ですね。

超像可動 「第五部 ゴールド・エクスペリエンス」

超像可動「ゴールド・エクスペリエンス」のレビュー始めます～


今回は特殊なパーツは無いみたいですね。
その代わりハンドパーツが豊富に付属してます。


周りをぐるりー。
うーん、スタープラチナやクレイジーダイヤモンドなどの歴代主人公スタンドに比べて細いですな。
一応近距離パワー型なんだけど遠隔操作型のようなフォルムですね。


顔のアップ。造形は非常によくできており、作中の落ち着いた雰囲気が出てきます。
だがしかし、今回は塗りがはずれですね；；
黒いラインの塗りが甘いのと余計なところに黒のインクがはみ出してしまってます：；
いつか塗りなおしスキルを習得したいですね。



可動域の確認。
左右への開き具合はなかなか良好ですね。特に足の開きがスリムな分スタープラチナより上ですね。
前後への可動については若干微妙。腰の装飾が干渉するため後ろには少ししか動きません。
代表的なポーズに後ろにのけぞったポーズがあるので若干困るかも。


うーん、神々しい感じがするね。


問題ののけぞりポーズ
意外とできたｗ
けど本当はもう少し足を曲げたかったところ。


ラッシュポーズ
うーん、スタープラチナやクレイジーダイヤモンドのような迫力を出すのは難しいな；；


こんな感じのゆったりしたポーズのほうがさまになりますね。ジョルノのイメージもそんな感じですしねｗ


さすがにお父さんのような威圧感は無いですねｗ
まあザ・ワールドはジョジョシリーズでも屈指のプレッシャーを放ってますからねｗ

来月にはジョルノが控えているので楽しみですねｗ

超像可動 「第三部 スタープラチナ」

超像可動シリーズの第一弾「スタープラチナ」です。


スタープラチナといえばこの色といっても過言ではないグリーンベースのカラー。
PSの格闘ゲームでもこの色でしたね。


全体をぐるっと一周
間接も違和感無くできていて非常にいい出来です。
ふんどし一丁なのにこの格好よさｗ


キリッ!
顔のアップです。こんなに細かいのにきれいにぬれている・・・凄いなぁ。



手足の可動域の確認。
前後左右ともによく開く。
普通にポーズをとらせる分には十分すぎるほどの可動域です。

ただ奇抜なポーズをとらせたい自分としては足を左右にもう少しだけ開けるようにして欲しいところｗ


指差しハンドパーツもついており、おなじみのこのポーズも可能


マニアックなスターフィンガー用のパーツもついてますｗ
スタプラって何で指伸びるんですかね?
神父なんて射程を数センチ延ばすために十字架を爪の間に刺してたというのに・・・ｗ



スタンドもしっかりしているのでかなり不安定そうな状態で浮かせてもしっかり保持。
凄くスタンド攻撃らしいポーズがとらせられます。


すでに30体以上出ているこの超像可動のジョジョシリーズですが。
この「スタープラチナ」は不屈の名作といっても過言ではないほどの出来だと思います。
現在再販版が出ているので入手しやすいと思います。
・・・予備にもう一体買おうかなぁ・・・。